竹の子饅頭味噌田楽4月23日
メニュー
竹の子饅頭味噌田楽(柚子味噌、木の芽味噌)
あげの袋煮(ゴボー、蓮根、干し人参、蒸し干し大根、銀杏)
大根、干しえびのなます
ほうれん草の白和え
具沢山のお味噌汁
酵素玄米ご飯

今日はランチの写真が撮れていなかったので最後Tさんのお弁当を写真に撮りました。

竹の子饅頭(作り方)
竹の子の根元の硬いところを摩り下ろします。
摩り下ろした竹の子100gに片栗大さじ1塩、ゴマ少々を混ぜ合わせ、
丸めます、それを180〜190度であげます。
それに好みの味噌を塗りオーブントースターで焦げ目を付けてください。
※お吸い物やあんかけに利用しても美味しいですよ。

ふれんど特製甘酒

食後のおすすめ
酵素玄米ともち米と麹でマイルドな甘酒ができました。

「甘酒」と美容・健康
「甘酒」には、体のエネルギー源となるブドウ糖を始め、
必須アミノ酸やパントテン酸、ビタミンB1、B2、B6、ビオチミンなど
必須ビタミン類が多く含まれています。中でもビタミンB6、ビオチミン(ビタミンH)は
美しさの成分としても知られているビタミンです。

米糀(こうじ)に由来する食物繊維やオリゴ糖も豊富で、
これは健康な体の維持に役立つほか、体内リズムを整えるのにも役立ちます。
とくにも脳は他の器官に比べて大きなエネルギーが必要です。
しかし、そのエネルギー源はブドウ糖に限られます。
ブドウ糖を豊富に含んだ「甘酒」は、まさに頭の回転を助けるのに最適な飲み物と言えます。
熱殺菌処理をしていない生の甘酒だけに多く含まれるアミラーゼ(酵素)のおかげで、
その栄養価はなんとブドウ糖液に匹敵します。