岡山市の懐かしい自然食ランチの食堂 ふれんどはうす

岡山市中区江並にある「ふれんどはうす」では、長岡式酵素玄米ごはんと野菜の重ね煮、麹 (手作りの塩麹、醤油麹、甘酒)の発酵食品を毎日使って体にやさしいお弁当を心をこめて作っています。ただいまは予約制の日替わりお弁当のみ作っています。ご連絡はお電話でお願いいたします

ふれんどはうす歩み

ふれんどはうす歩み3

令和4年(2022年)2月11日
今日は建国記念日です。コロナの終息どころか次々新種が出てきて今岡山もまん延防止期間に入っています。ランチはもうを続けるのは無理かと考えていたところ子供たちがお正月に来てくれ
お母さんはこれからどうして生活をしてゆきたいのか聞いてくれました。2,003年創業したときは地区のコミュニティとしてみんな集まって色々勉強してゆく場を提供したいと立ち上げ、ランチも平行して開業いたしました。麹を使った塩こうじのブームによりお店はランチの方が忙しくなりました。
麹を使った料理教室もいろいろな公民館で開催してゆき充実した生活が出来ました。
昨年喜寿を迎えました。後期高齢者の切符もいただいて、まだまだしたいことはたくさんありますが、
この辺で最後の起動修正に入ります。初心にかえり地区の方々と楽しい老後が過ごせるよう友達と相談しながら1日でも長く自立した日々を過ごせるよう勉強してゆきます。
お弁当は体の続く限り予約いただければ作ってまいります。これからの「ふれんどはうす」がどのように変化してゆくのか見守つてください。よろしくお願い申し上げます。また遊びに来てください。


ふれんどの歩み2

2020年(令和2年)
  大変な時代がやってきました。ヒトに感染するコロナウイルス全世界に瞬く間に広がってしまいました。岡山は幸いにも 感染者数25  死亡者数0 回復者数25と被害も少なくて岡山県民が真面目にコロナ対策に向き合ってきたおかげと思います。私も3月、4月、5月とすべてランチ、教室、操明学区の老人会の集まり等すべて休みいたしました。教室は子供、老人の方のご利用が多いためで、皆様に自粛していただきました。
6月に入りお弁当のお持ち帰り、学校が始まり、三密にならないよう部屋の換気、間を開けて、マスク着用と少人数の教室が始まりました。
私も7月で後期高齢者の保険証がまいり、運転免許も合格し、
今後について考えて見ましたが、私の最初の目的はまだ道半ばと思い、体力、気力とまだ大丈夫と考え
今暫く頑張ってみようと思いました。発酵食を使った老人食、幼児食の料理教室を今年から始める予定にしていたので(昨年亡くなった友人との約束を)果たしたいと思います。
コロナがもう少し終息して安全が確保できた時点から再開いたします。
それまで皆様元気でお過ごしください。よろしくお願いいたします。

ふれんど。はうすの歩み

母と二人

(事業開始の経緯) 
この地で30年間営んでいたスーパーマーケットの閉店がきっかけです。
第二の人生をどのように過ごしてゆくか、何か出来ることは無いか考えている時
商工会連合会が主催する「女性創業塾」に参加しました。
マーケティングや事業プランを勉強してゆくうちに
「地区の仲間が集まり、人生を楽しむお手伝いの場を作りたい!!」という思いが 強くなり平成15年(西暦2003年)9月に設立しました。

そして6年がたち友人や母に支えられて少しづつふれんどの輪も大きくなっています。そのひとつに自然食との出会いがありました。倉敷の元気屋の山崎先生を始め、長岡式酵素玄米の新井先生には食の大切さを教えていただきました。今まで私の子供たちに料理など教えることはなかったのですが岡山商工会連合会主催の「岡山BtoBWedマスター養成講座」に参加して村上肇先生のご指導でブログを立ちあげることが出来ました。これなら遠くにいる人にも伝えることが出来るときずきました。これからの私の課題としてお料理の基礎、昔から伝えられている家庭料理を勉強し若い方々に伝えて行けたらいいかと思っています。

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